日本語をやさしい言葉にするだけで英会話力は一気に上がる

ブログをご覧いただきありがとうございます。JEEPA認定英会話コーチの丸山です。

前回「やさしい日本語ツーリズム研究会」さんの活動を紹介させていただきました。日本にいる外国の方に一番伝わりやすい言葉は、「わかりやすい日本語」つまり「やさしい日本語」であるということです。

今回は、その「やさしい日本語」を、私たちのテーマのひとつである「伝わる英語」にする、ということについて考えたいと思います。

あなたは日本語をそのまま英語にしようと思っていませんか?

あなたが使う日本語と英語との間には、力の差って当然ありますよね。そりゃ同じだったら苦労しません。

「せやから英語の勉強しとるんや!そんなん当ったり前や <`ヘ´> プン」って怒りだす人もいそうですね。せやけど、そんな当たり前のことをシカトして、ジブンの話しとる日本語をそのまま英語にしようとする人ってけっこう多いんですわ。

[いきなり飛び出した下手な大阪弁ここまで]

 

例えば、大地震があった直後に「余震に警戒して避難してください。」というアナウンスがあったとしましょう。これを英語にしてください。

「余震? 警戒? 避難? って単語が出てこないっ!(焦)」・・・ここでストップしてしまった人、いますか? それは日本語をそのまま英語にしようとしているからですよ。

解答(例)はこちら ☞ 解答Ⓐ

 

では次に、「余震に警戒して避難してください。」を、外国人にもわかるようなやさしい日本語に言いかえます。

いきなり解答(例)☞「後から来る地震に気をつけて逃げてください。」くらいでしょうか。

 

そして、上のやさしい言葉に言いかえた日本語を英語にしてください。

これなら自分の知っている単語でもなんとか言えそうですね。

解答(例)はこちら ☞ 解答Ⓑ

 

ⒶとⒷの解答例をもう一度確認、比較し、できれば解説も読んでください。

日本語をそのまま英語に置き換えようとする弊害が理解できます。

自分の使っている日本語を「やさしい日本語に言いかえる技術」を身につけると、単語力や語彙力が少なくても自分の言いたいことをしっかりと伝えることができるということです。

あなたの言葉を「やさしい日本語」にすることは、そのまま、「伝わりやすい英語」を作ることにつながります。

大事なことから、もういっぺん大阪弁に戻りまっせ。(なんでやねん)

あんたが普段話しとるややこい日本語を、そのまま英語にしようとしてもそれは無理やで。言いたいことをやさしい言葉に言いかえるだけで、ジブンの話す力はイ~ッキに高まる~~っちゅうことや! せやろ がぁ・・(もーえーわ)

 

今回は私の個人ブログ英語お悩み解決塾との連動企画!・・でっせ。

 

次回は日本語と英語の根本的な違いについて考えます。

 

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