どうしよう?海外での体調不良・・

 

「JEEPA認定英会話コーチ」の後藤和美です。

毎週月曜日のブログを担当させていただいております。

 

海外に行かれて、体調を崩された経験はありませんか。

最近は、子ども連れで海外に出向く方も多いようです。

以前の記事でも書いたのですが海外移住にあたり、私はたくさんの準備をして挑みました。

いざという時に、自分や家族の症状をきちんと説明することができることは、

自分たちの安全を守ることにつながります。

今日は、病院を受診する際に押さえておきたいポイントと

それに付随する英語表現を紹介したいと思います。

日本の病院を受診する際にも役立つ内容だと思いますので、

ぜひ、参考になさってください。

海外での初めての救急外来受診

移住して2週間ほど立った時、

なんと、息子の体調不良で救急外来に出向くことになりました

新生児・小児看護に長く関わってきたので、

大抵のことは様子をみる私ですが、

息子の嘔吐する様子を見て、

「これは怪しいやつだ!病院にいくべし!!」と確信しました。

ところが、

移住直後のため、息子のかかりつけ医はまだ決められていない状況。

日本語で対応してくれる相談窓口もありますが、

息子はまだ1歳にならなかったため、そういったところでは対応ができませんでした。

ネットで調べて、小児専門の救急外来へ出向きました

夫が必要なやり取りをしてくれたため、なんとかことなきを得たものの、

夫がいない時には、一人で対応しなくてはならない!!

このままではいけない!!

落ち込むとともに、英語習得に対する、使命感のようなものを持ったことを覚えています。

情報の整理

伝える最低限の情報を整理しておくと

よりスムーズに今の状況を医療者に伝えることができます。

1. どんな症状があるのか

難しく考える必要はなく、下の表現に症状を示す、名詞・形容詞・動詞を組み合わせるだけで、ほぼ伝わります。

【名詞】   I have(He/She has) a 〜

【形容詞】I feel (He/She feels)〜

【動詞】   I am (He/She is )〜ing

症状を表す言葉
【名詞】
fever:発熱 headache:頭痛 stomach ache:腹痛
toothache:歯痛 cough:咳 sore throat:喉の痛み
runny nose:鼻汁 diarrhea:下痢 constipation:便秘 chills:寒気 rash:発疹

【形容詞】
itchy:痒み nauseous:吐き気

【動詞】
vomite:吐く

2.いつからその症状があるのか

いつからその症状が出現したのかは、とても大切な情報です。

以下のように聞かれると思うので、答えられるように準備しておきましょう。

Q:How long have you been feeling this way?

Q:When did it start?

A:It started three days ago.

A:I’ve had it since Saturday.

A:I’ve had it for about a week.

3. いつ、何の薬を飲んだか

薬飲んだ場合は、その薬か殻を一緒に持っていくと良いと思います。

薬を飲んだ状態か、そうでないのかは、

また、最後に内服してからどのくらいの時間が経っているのか

今の症状を判断する上でとても重要な情報です。

 

I(He/She ) took the medicine at 〜.

I haven't (He/She hasn't)taken any medicine.

4. 今の状態

例えば、熱があったのはわかったけど、今はどうなの?

ということです。

症状が続いていて、今、対処が必要なのか、

症状があったが、ひとまず今は落ち着いているのか・・で、

判断する内容が変わってきます。

 

He doesn't have a fever now.

I still have rushes.

 

さらに、子どもの場合は、食欲、機嫌、活気なども大切な情報です。

He has no appetite.

He has been in a bad mood.

5. 持病、アレルギーがあれば・・

持病、それに対しての常備薬、アレルギーなどをお持ちの方は、紙に書いて説明しなくても読んでもらえるようにしておきまししょう。

私が用意した英語版母子手帳とは異なりますが、自己記入式安全カルテというものがあります。

海外に行かれる前に、手に入れて記入し、持って行かれると

いざという時の強い味方になってくれるはずです!!

終わりに

せっかくの楽しい海外旅行、こういったポイントを知っているだけで、いざという時に自分や大切な家族を守ることができます。

「病院に受診しなければならない」場面に、慌てずに対応できる助けになると嬉しいです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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