日本語

「JEEPA認定英会話コーチ」の後藤和美です。

毎週月曜日のブログを担当させていただいております。

先日、

海外で子どもたちに日本語を教えている知人と話をする機会がありました。

新たに「未就学児のプログラムを作って欲しい」という要望を受け、

どういったプログラムにするべきか悩んでいたようです。

そこで、私が絵本講師としての顔も持っていることを知り、

日本語プログラムの作成のヒントを得られるのではないかと声をかけてくれました。

 

このことは、

 

日本で「英語を学習する人たち」や、

日本で「子どもたちの英語を習得目指すお母さん」

「英語教育に携わる人」にとっても参考になると考え、

こちらでシェアをさせていただきます。

 

日本語を子どもたちに残したい理由

 

英語に比べると、

日本語で得られる情報の範囲は限られています。

また、日本語と英語ができることにより、

社会的な利益を得る地域や業種も限られてくるのではないかと思います。

 

海外子育て経験の浅い私が語るのもおこがましいのですが・・

海外で、英語環境に置かれる子どもを育てる上で、

日本語を子どもに残したい・・と考える理由はなんでしょう。

 

・おじいちゃんおばあちゃんと会話ができるようにしたい。

・日本の文化を伝えたい。

・大きくなった時に、自分の感情の細かなことを子どもに伝えたい。

・日本の文化や価値観を文化背景の違う言語で表現するには限界がある

・将来的に日本の企業でも働ける選択肢を残したい

・日本の学校進学への可能性を残したい

 

など・・まだまだあると思います。

 

ジョーンズ由美コーチに補足をお願いしたいところです笑)

 

海外での日本語習得プログラムの現状

 

多くの国で、日本語学校や補習校が存在しています。

それにもかかわらず、

日本語習得に関する効果的で、系統だったカリキュラムは存在せず、

それぞれの先生や地域での試行錯誤で成り立っているのが現状だということでした。

 

余談ですが・・・

ハワイにいた頃、

現地校に通いながら、

週末は、補習校に通い、

ハードな課題をこなしている子どもたちの様子を聞いていて、

英語にさらされる時間が圧倒的に長い中で、

2ヶ国語を一定レベル以上で操れるようになるには、大変な道のりなのだな・・と

漠然と感じていたことを思い出しました。

 

 

家庭での豊かな語りかけを実現するには・・

 

語りかけ

 

私が3カ国での絵本読み聞かせをするようになり、

(英語、日本語にスペイン語を少し・・)

それを継続してきて感じている効果はたくさんあるのですが、

その中でも「語りかけ」についての実感が

一番彼女の中に刺さったようでした。

日本語教室に来られるお母さんがたに、

家庭の中で、お母さんが日本語で語りかけることの重要性を

いつも伝えているそうです。

 

日本にいる私たちも

子どもに「語りかけることの大切さ」を知識として知っていはいるけれど、

「何をどう語りかけたらいいの?」と感じることはありませんか?

 

これは、どの言語においてもいえることだと思います。

 

親戚やおじいちゃん、周囲に多くの人がいる環境であれば、

母である自分の語りかけ以外にも、

子どもたちは、多くの言葉をかけられる経験が積めます。

 

ですが、双方の実家が遠方であったり、

核家族での暮らしが中心の場合、

家庭内での語りかけは、「母親の語りかけ」に限定されてしまいます。

海外に居住の場合は、

ならなおさら、

周囲は「英語環境(または、他の言語)」なわけですし、

家庭内で使う日本語の「語りかけ、言葉がけ」の重要性は増します。

必要なことはわかっていても、

プレッシャーが増すばかり・・。

どうしたらいいかわからなくなる気持ちがとてもよくわかります。

 

家庭内での語りかけに力を貸してくれる絵本の中の言葉たち

 

実は・・・

絵本の読み聞かせで「たくさんの物語を子どもと共有すること」が、

この部分を優しく補なってくれます。

絵本の中にはたくさんの素敵で、

優しいフレーズが含まれており、

物語を読み聞かせ、

子どもと一緒に楽しむうちに、

お母さんの中にもこれらの言葉たちがたくさんインプットされるからです。

 

親子コミュニケーション

 

そして、絵本から得た言葉で語りかけした場合、

共有した物語を、思い浮かべ、

よりリアルに子どもに伝えることができます。

そういった理由からも、

絵本というのは、

母にも子供にも寄り添ってくれる本当に優秀なツールだと私は考え、

絵本の力に身を委ねながら、子育てをしています。

 

私自身、海外での子育て期間は短かったため、

海外永住者、長期滞在者の置かれている現状理解は十分ではありません。

 

ですが、

日本にいて、子どもの家庭内英語や、

海外での日本語教育に煮つまりを感じている方が

家庭での取り組みにヒントを感じてもらえたらとても嬉しいです。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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