
こんにちは、JEEPA認定英会話コーチのミッチェルCokoです。
今回はオーストラリアでよく使える特有のスラング、発音、会話の5文をご紹介します。
オーストラリアスラングはとっても個性的!
北米英語を話す人にとってオーストラリア英語は関東の人たちにとって関西弁のような感じだと思います。知らないと???だらけですが知ってると面白い!ぜひ少しづつ楽しみながら覚えてみてください♪ 今回はまずこの5つです。
- mate =友達
- arvo = afternoon
- barbe = BBQ
- nice (発音がナイスではなく、ノーイスのような感じにきこえます。)
- Footy = Football
mate = 友達
これは主に男友達同士で使います。アメリカ英語ではman とかbroというのと同じです。
arvo = afternoon
スペルが短くなっただけというようなものではないので知らないと「あ〜アボカド?」みたいな感じですね;;笑)
barbie = BBQ
オージーはBBQとベジマイトなしではいられない!日本人にとって鍋料理と味噌汁が欠かせないような感じでしょうか。。オーストラリアではどこの公園、ビーチにも絶対と言っていいほどフリーで公共のバーベキュー台が設置されています。
Nice!
オーストラリア人の友達と話すとき個人的にすごくオーストラリア英語を感じて真似したくなる単語の一つです。ナイスの「ナ」がほぼ「ノ」のように聞こえ、そのあと少し伸ばして「ノーイス」のような感じです。
Footy = football
オーストラリアのスポーツといえばクリケット、ラグビー、フットボール、水泳、サーフィンと言ったところでしょうか。ちなみにフットボールは北米でいうサッカーのことです。
オーストラリアっぽい!会話
at the airport this arvo.
国や地域の特徴や習慣を知るとさらに会話が楽しくなる!
日本に独特の文化、歴史、習慣があるようにその国や地域ごとの特徴を知ることで生きた英語を理解でき会話も弾みます。オーストラリアのドラマで人気どころ「Wentworth/ウェントワース女子刑務所」や映画 「オーストラリア」 などは英語のレベルは決して簡単ではないのですが見る価値大のおすすめです。
シャドーイングをしてその発音の違いをぜひ体感して楽しんでみてください。リスニング力がグローバルにアップしますよ♪
スラングで会話が楽しくなる♪カリフォルニアサーファー編はこちら
編集後記
私は全く英語ができない状態で最初にオーストラリアへ渡ってからそのあと約4年間アメリカとオーストラリアを行ったり来たりしていました。ようやく英語のリスニングが伸びてきたかなあと思った頃にアメリカへ移りまた聞こえない;;と落胆し、そしてまたなれてきたかなあと思ったらオーストラリアへ戻り同じことの繰り返し。。のように、4年間はアメリカ英語とオーストラリア英語の間で聞こえない呪縛にとらわれていたように感じていました。
その数年後、カナダに移ってからまたカナダ英語に少し戸惑ったものの、カナダの英語が一番聞き取りやすく、ようやく自分のリスニングの成長を感じれてホッとしたと同時にその後多国籍都市のバンクーバーでネイティブではない人たちのどんな訛りのある英語でも聞き取れるようになりコミュニケーションと取るのがどんどん楽しくなった経験があります。
「聞こえない」呪縛にはまっているように感じているときはあえて成長しているかどうかをあまり気にしないでとにかくコツコツ毎日少しずつノルマをこなすように基礎練(シャドーイングなど)と、応用(実際に英会話をする、映画やドラマからセリフや習慣などを知る)を行い、経験と知識を増やしていきましょう。塵も積もれば山となる!無駄なことは一つもありません、忘れたって大丈夫です。またどこかで同じ言葉や言い回しに再度出会って「あー、そういえば前にも学んだな」と繰り返しで身についていきます。
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ミッチェルCoko