みなさん、こんにちは。
JEEPA認定英会話コーチ、Momokoです。
金曜日朝のブログを担当しています。
今日は、2020年 前置詞への旅Part5です。
「at」「on」と「in」について、時間バージョンを考えてみましょう。
Get an image
まず全体をイメージで捉えましょう。
場所の前置詞のイメージと一緒ですね。
では、個々に見ていきましょう。
● at : ピンポイントで「ここ」と指さしているようなイメージ。
時間をさす時に使います。
※例外があります。" at night " " at Christmas "など。
(特定の活動に結びついた期間。nightは、みんな眠っている間の時間)
● on : 日/曜日
ピタッとくっついている感じです。
特定の日にち、曜日に使用します。
● in : 年/月/期間
もう少し長い時間の流れを指します。
月とか、季節とか。
時間、曜日、日にち、場所を言いたい時の順番は?
「何月何日の何時に、~で会おうね」とか言いたい時に、
「日にちと時間と場所、どんな順序で言ったらいいんだっけ・・・?」
と、迷ってしまうことありませんか?
前置詞も微妙に気になります。
そこで、調べてみました。
まず、基本的な文法のルールです。
主語 (S) + 動詞 (V) + 目的語 (O) + 場所 (P) + 時間 (T) + 日にち(D)
しかし、例文をgoogleで調べてみると、結構バラバラなんです。。
結論:伝えたいポイントによって順番は、変えて良いということですね。
場所を強調してお伝えしなければならない時もあるでしょうし、
日にちが間違えやすい場合もあるでしょう。
ケースバイケースでそこのところは、前後して問題ないようです。
そして、前置詞は、時間の前は、”at”。日にちの前は、"on"。
曜日は、日にちとセットなので、セットとして、その前へ入ります。
そして、調べていたら出てきたこのサイトも興味深かったのでUPしておきます。
「今さら聞けない英語の日付!書き方・読み方、曜日等」(ベルリッツ)
大切ですよね、この機会にこれも復習しておきましょ❤️
冷や汗かきましたf(^_^;
復習大事ですねー
Thank you for seeing my page.
Have a nice day ❣️
Momoko Mitani