美しい英語、そして訳

こんにちは!

JEEPA認定英会話コーチの名嘉山梨恵(なかやまりえ)です。

お元気ですか?

 

さて今日は、「美しい英語、そして訳」と題して、

皆さまが触れたことがないかも知れない、

 

中にはある方もいらっしゃるかと思いますが、

そんな英語を選んで紹介させて頂きたいと思います。

 

 

では早速、

あなたはこんな文を聞いたり読んだりされたことがありますか?

(声に出して読んで見られて下さい^^

英語の音を自分の耳で聞くのも醍醐味の一つです。^^)

 

 

1 The heavens declare the glory of God; and the firmament sheweth his handywork.

2  Day unto day uttereth speech, and night unto night sheweth knowledge.

3  There is no speech nor language, where their voice is not heard.

4  Their line is gone out through all the earth, and their words to the end of the world. In them hath he set a tabernacle for the sun,

5  Which is as a bridegroom coming out of his chamber, and rejoiceth as a strong man to run a race.

6  His going forth is from the end of the heaven, and his circuit unto the ends of it: and there is nothing hid from the heat thereof.

 

 

これは、聖書の「詩編の書」という書簡から取り出してみました。

詩編19編です。

その1節から6節までなのですが、

 

ちょっとご一緒に言葉を見て行きましょうか。

 

まず、1行目の、”the firmament”という言葉を聞き慣れないと感じますか?

そうですね。

 

アルクの「英次郎on the Web』(以下、英次郎と表記します)という辞書にては、

【名】 《the ~》〈文〉大空、天空 〔ある分野の一流の人がいる〕世界【発音】[US] fə rməmənt 

 

という風に探すことが出来ました。

「the」が一緒についたら大空と訳すところがチェックポイントですね^^

 

firmanent事態は、天、空、宇宙などと言われますが、

(文)とありますように、文章の中で、または詩などの中で

 

ご存じのように、文語と言われますが、文語の英語として、

theと一緒に、「大空」という風に使われているのですね。

 

 

このfirmanentという言葉、辞書だけでなく、

例えばWikipedia(ウィキペディア)とか、その他にも英語で検索してみると

色々と説明が出てきます。

 

英語で見るのが苦手な方は、その中にある単語を日本語にしてカタカナで表記されるものを

見てみるとかすると、何かしら探せたりするものです。

 

プトレマイオスの天動説とか、クリスタル球体などという言葉にも

出会うことが出来ます。また、その説明も。

 

これについてはちょっとお話が長くなりますので、

ここでは詳しく触れないようにしますが、

 

このように、とっつきにくいというイメージを持っている英語のものでも

「取り組んでみる」と良いのです。

 

自分には「きっと」難しすぎて多分読めない。

そう思い込んでいるのは実は自分なのです。

 

シェイクスピアとか、

英語の古典も、読もうと思えば読めるのです。

 

ただ、「きっと」難しいだろうと自分で想像して

読まない、手に付けない、中々見てみようとしない、

という事はある事ですよね。

 

英語学習にもレベルが色々あるように、

上のレベル、会話上のレベル、

ネイティブが楽しむ言い回しの多さは、

 

知れば数知れず、人々は様々な表現で言葉を楽しんでいて、

私たちもそういうのを知れば、

苦しいだけの学習ではなくなっていくのです。

 

 

出来るようになりたい!と思って学び続けていると、

時には義務感でつらくなったりするかも知れませんが、

 

知りたい!と

楽しんで世界を除く気持ちで手に付けてみると、

 

へー!という事が沢山あって、

ワクワクします。

 

もっと知りたいな~となると、時間を忘れて取り組みますよね。

 

こうなると

自分の頭の中に印象として残りますし、

 

続けて学習する、または英語に触れていくことに

あなたもなるのではないでしょうか?

 

そして、戻りますが、

shewethなどという単語ですよね、慣れないかなというのは。

 

shewはshowの過去形で、

そこに+ethとなっていて、

 

これ、今は使われない古い言葉の

三人称単数現在形なんですよ!

 

こういうのを見た時に、

「いま知った!」でいいのですよね!

 

怖がったり、大変そうだと負担に感じずに、

ポンと飛び込んでみて、一つ見てみる!

 

これでこれ前大きな山、越えられないような山だと感じていたものが

すんなり越えていた、という事になれるものなのです。

 

触れたことがあるか、やったことがあるか、

これでその後の経験が積めるかやる気になれるか、

 

心の負担が軽くなるので、手に付け易くなりますよね!^^

 

ネイティブの方との話題に、

色んな分野の事をちょこちょことでも知っていれば

 

会話を楽しめたり、お友だちを作るきっかけとすることが出来ます。^^

 

 

では、日本語の訳をお載せしますね。

 

こんな風に書かれています。

 

1 もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。

2 この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。

3 話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、

4 その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。

 神は日のために幕屋を天に設けられた。

5 日は花婿がその祝のへやから出てくるように、
 また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。

6 それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。
 その暖まりをこうむらないものはない。

 

 

日本語も綺麗ですね。

 

いかがでしたか?^^

 

今日は「美しい英語、そして訳」と題して、

古くから使われている言葉の例、聖書から「詩編」の英語をご紹介しました。

 

ご感想やコメントがありましたら、

是非、こちらにお寄せ下さい。

 

solomonschool.english@gmail.com

 

あなたにお会いできるのを

心より楽しみに待っています。