英検準1級を目指す学び方(2)

Englishトレーナーのニノです。

前回は、英検の準1級〜準2級合格を目指す学び方をお話ししました。

 

英検は、TOEICと違って、段階が細かく分かれていす。

自分の現在の実力に応じたテストを選択できるので、

自信をつけながらの、段階的な学習の指標になります。

 

又、英作文の力を強化することで、英検合格は容易になります。

リーデング、リスニング、英作文の配点は同じなので、

英作文で満点を取ってしまえば、

リーデング、リスニングの得点が低くても、合格できます。

 

私は、その作戦で英検準1級に合格しました。

 

しかも、英検準1級の作文満点に必要な英語力は、

中学英語+αで、十分でした。

 

これは、英検3級レベルで、英検準2級合格を狙う場合も同じです。

ギリギリでも英検3級合格のレベルの場合、

先ずは、英検準2級の作文力の強化をします。

 

英検3級レベルの英語力でも、

英検準2級の作文満点は十分に狙えます。

 

単語力やリーデング、リスニング力が英検3級レベルでも、

英作文で高得点が取れれば、英検準2級の1次試験は合格できます。

 

英検準2級の英作文ができる力があれば、

それよりずっと簡単な英文を、

口頭で、口に出して話す練習をすれば、

2次試験(スピーキング)の試験は合格できます。

 

スピーキングは、満点を狙う必要ないので、

60〜70%の得点が取れれば十分です。

 

このようにして、現在の英語の知識で、

・英作文の高得点に特化した練習と

・スピーキングに慣れる練習を

集中して行うことで、1ランク上の英検合格を最短で達成できます。

 

多くの人は、リーデングの勉強や、リスニングの練習に時間を使っても、

ライティングやスピーキングの練習に十分な時間を使ってないと思います。

 

リーデングやリスニングの問題では、

知らない単語や構文、聞き取れない発音があれば、

正解することは難しいです。

 

でもライティングでは、

自分の知ってい単語と構文だけを使って書けば良いのです。

 

ライティングで必要とされる単語や構文のレベルは、

リーデングやリスニングの問題と比べると、はるかに簡単です。

 

リスニングでは1回聞いて、

即時に意味が理解できないと回答できませんが、

ライティングでは、何回も見直す時間の余裕があります。

 

リーデングでも、制限時間があるので

短時間に多くの英文を読んで、即座に回答する必要がありますが、

ライティングでは、1問に時間をかけて考えるこことができます。

 

このように、ライティング問題は、

リーデング問題やリスニング問題より、

必要な単語や構文の知識は少なく、使える時間も圧倒的に多いです。

 

更に、英作文の基礎力があれば、

スピーキングに必要な英文を作ることは容易です。

残りは、その場で口頭で話せるかの慣れの問題です。

 

スピーキングも、新たな英語の知識は不要で、

頭の中で英文を作り、口に出して言うアウトプットのスキルの強化のみです。

 

この、今持っている英語の知識を使って、

英文や口頭でアウトプットするスキルを練習することが、

英検合格の最初のステップになります。

 

この練習は、試験合格のみのテクニックではなく、

実際の英語の運用力の強化に直接つながります。

 

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教訓23

・今の英語の知識で、ライティングやスピーキングの

 アウトプットスキルを向上させることが、

 1ランク上の英検合格の近道になる。