
こんにちは、ミッチェルCokoです。
控えめなニュアンスでお願いごとがある時に使える表現、I was wondering if~ は日常会話でとてもよく使えます。英語はストレートな表現とはいえども言い方、ニュアンスの使い方次第で相手に快く承諾してもらえるか断られてしまうか大きく影響します。
少し控えめな態度で尋ねたいとき、お願い事があるシチュエーションでこの表現を使うことができます。偉そうな態度で物事を要求されるより控えめかつ良い印象で話してもらって悪い気持ちのする人は世界共通でいないものです。
伝わるだけでなく、ちょっとしたプラスアルファの表現方法を身につけて相手に好印象を持ってもらえる英会話ポイントを身につけましょう♩
よろしければ〜してもらえませんか?
" よければ一緒に車に乗せて行ってもらえますか?”
”もちろん!”
〜でいらっしゃいますか?/でしょうか?
"はい、扱っていますよ”
もじもじ。。。あの〜、お願いがあるんですけど、、 のニュアンスでsuスマートに尋ねたい時は ”I was wondering if~"
Can I get a ride? (車に乗せてもらえますか?)
Do you carry Sony products?(ソニー製品を扱っていますか?)
と、両方とももちろん伝わりますが、より丁寧に言いたい時に使える
I was wondering if + ( S + V) ?
聞きたい内容の疑問文の前にI was wondering if を付け加えるだけで、一気にレベルアップしたニュアンスの会話ができます。
ぜひ使ってみてください♩
編集後記 ヴィーガンと英語学習
私が菜食主義(ヴィーガン)生活になって多分10年ほどになるのですが、私の家族は全くもってヴィーガンではありません。
数年前、久しぶりに帰国して家族と食事をした
とき、姪っ子に
「なんでお肉食べないの?」
と、聞かれたので、
「動物が大好きだからだよ。」
と答えました。
姪っ子:「ふ〜ん。」
私が「〇〇ちゃんは好きな食べ物は何?」 と、聞いたら、
姪っ子は満面の笑顔で、
「お肉!!」
と、言ってました。。。。 (汗;;)
そんな感じの菜食主義に対する意識関心度の私の家族でしたが。。
数日前、弟とLINEで話した時に、唐突に、
「姉ちゃん、ヴィーガンってさあ。。」
と話を持ち込まれました。
「ちょっと本を読んだんだけど、すごく理にかなってる!」
全くそんなことに興味もなかった弟からヴィーガンの話題が出るとは想像していなかったのでとてもビックリしました。同時にそれだけヴィーガンムーブメントがますます広がっているということですごいなあと嬉しくもなりました。
ただ、理にかなっている。と納得したけれど、弟が菜食主義のアクションを起こすかどうかは不明です。
英会話上達も同じかな。
なんて思いました。
理解することと、アクションすることは別行動。
情報収集マニアになって、アクション忘れているパターンです。
ヴィーガンに興味あるけれどアクションがない人の共通の言い訳、それは。。
「ヴィーガンやってみたんだけどお金かかるんだよね。。」
「何食べたらいいかわかんない。」
これを英会話学習に変換してみると、
「英会話できるようになるのってお金かかるし。。」
「何から始めていいかわかんない。。」
ちなみに日本でも最近はヴィーガンの話題が取り上げられるようになってきていますが、日本国外ではその50パーセント以上は認知度があり、ムーヴィ面ともものすごい勢いで広がっています。
海外から日本に訪れるヴィーガン人口もますます増えているようです。
コミュニティに参加して知り合いになった友達から教えてもらったりしてみる、なんて、楽しく新しいことに英語で挑戦できてワクワクしてきませんか?♩
なんて思ったのでした。
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ミッチェルCoko