手の中にある

 

「JEEPA認定英会話コーチ」の後藤和美です。

毎週月曜日のブログを担当させていただいております。

 

何年もやっているけど、なかなか英語が話せるようにならない。

多くの方が同じお悩みを持っていらっしゃるのではないでしょうか。

でも、実は、日本人の多くはもう話せるのです。

今日は、私のスペイン語習得から得た

英会話習得へのヒントについて書きたいと思います。

私のスペイン語習得での経験を通じて

英語への気持ちの壁を突破していただけるのではないかと思います。

 

私たち

少なくとも義務教育で英語を学習してきた

すべての人は

すでに

「英語に必要な武器を手にしている!!」

そのことをもっと自覚して、自信を持つべきだと思います。

 

ハワイに住んでいた頃、

アメリカでは多くのヒスパニックが居住しており、

第2言語としてスペイン語を小さい頃に習わせるくらい、

スペイン語が重要な言語になりつつあるという話を知りました。

その時に、

「自分もスペイン語を話せるようになれたらいいな。

3つ目の言語を学ぶとしたらスペイン語にしよう。」

漠然とそう思っていました。

 

そしていよいよ、

先日、初めてスペイン語の言語試験であるDELEに挑戦しました。

猫はgato、犬はperoというんだな。

スペイン語の形容詞は後ろからかかるのか。(gato blanco:白い猫)

そんな基本的なことも知らない

知識ゼロの言語に挑戦する上で、

英語に取り組むときとの相違点、共通点がわかり、

とても新鮮で面白い経験でした。

 

スペイン語を学ぶ上で、私が通った道のりは以下の通りです。

1. 文法の全体的な理解(ざっくりと)

詳細にこだわらずにそういうルールがあるということをざっと知る

覚えるのは、よく使う動詞の活用にとどめる

2. 日常によく出てくる言葉から学ぶ

思い出す機会が多いので、頭に残りやすい

(月、曜日、時間、季節、夫、子供、家の中のものなど)

3. メモをはるなどして、その言葉に日常で出てきた時に思い出す環境を作る。(つぶやく)

反復の機会を増やす

4. 話したいことを文章にして、つぶやく(アウトプット)

1日1文でも良いから、作ろうとすることが大切。

5. もう少し、表現したいなぁ・・と思ったら、文法を掘り下げてみる

 

 

 

私は、この1、2の部分をする時が一番時間がかかりました。

この流れを見ていると気づくことはありませんか?

 

このしんどい部分、

英語に関してはすでに、

義務教育でやっているのです。

だって、cat や dog, 色の名前や曜日の名前を

英語で知らないって人はいないですよね?

 

すでに話せる武器持っているんです。

自分にすでに土台があることがわかれば、

その土台の部分にこだわりすぎる必要はありません。

 

先のステップに進みましょう。

「話す」に特化したトレーニングを行えばいい。

「話す」のレベルが上がってきて、

違う壁に当たった時に、

土台の詳細部分を固めていく・・そんな風に考えると気が楽になりませんか。

 

砂場でお山を作る時、

一番最初に、土台の部分を平らに手でトントンと固めますよね。

その上にさらに砂をつみ、

それをさらにトントンと固めていく。

最後に全体を

トントントントンと丁寧に固めていくと

トンネルを掘っても崩れない立派なお山を作ることができる。

 

英語を何年やっても話せない。

そう思っているのは、思い込み。

あなたはすでに必要な武器を持っている!!

 

そう思うと気が楽になりませんか?

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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