
こんにちは、JEEPA認定英会話コーチのミッチェルCokoです
初対面で相手に対する印象は90%決まる、と言われているように、英語でお客様を出迎える時にスムーズに会話が始められるとその後のコミュニケーションや商談などがよりポジティブに進んでいくでしょう。
今回は 自己紹介をする時になんといったらいいかを相手とスムーズに仲良くなれるポイントを踏まえながら紹介していきます。
1:My name is... / I'm ... (私の名前は...です。)
まずは自分の名前を相手の目を見てゆっくり、はっきり、伝えることが大切です。
笑顔も忘れずに♩
2:I'm .... (私は。。。です。) どういう人かを伝える。
自分の名前を紹介したら、次にお客さんにtあなたの役割、立場を説明しましょう。
(例)
I'm your instructor today. ( 私が今日のあなたのインストラクターです。)
I'm the shop owner here. (私が店主です。)
I'm Kayo's mother. (私がかよの母です。)
3 : Please call me.../ Just call me... (...と呼んでください。)
英語だと発音しづらい日本の名前が多くあるため、シンプルで覚えやすく、呼びやすいニックネームがあるとより親近感を持ってもらいやすいです。
(例)
My name is Yuichiro. Please call me Yuichi.
My name is Kayoko. Please call me Kayo.
(ちなみに私の母の名前はヒデ子ですが、私の旦那さんは母のことをHi-di(ヒーディー)と呼んでいます;;)
4 : I'm so glad to meet you! (お会いできてとても嬉しいです。)
Nice to meet you.(初めまして)だけでなく、改めて”会えて嬉しい”ということを伝えることはさらにウェルカムな気持ちを伝えられて、相手は嬉しいものです。
glad の他に、happy を使い、
I'm so happy to meet you!
も同じ意味で、少しgladよりカジュアルかつフレンドリーな表現になります。
5 : Where are you from? (あなたはどちらの出身ですか?)
お互いの名前を知り合えたら、さらに相手のことを知りたくなるものです。でも、プライバシーもあるし、どんなことを聞いたら良いか迷うものです。
一般的に初対面で相手を知っていく上で、もしくは自分のことを紹介する時には
- 出身地
- 今どこに住んでいるか
- どんな仕事をしているか/勉強をしているか (どういう人か)
- どんなことに興味があるか(趣味など)
などのトピックが相手を知り始める良いきっかけとなるでしょう。
Where are you from? / Where did you come come from?
Where are you from? は出身地(通常は生まれた土地)を聞きますが、移民文化のある多国籍国家/都市出身の人の場合は生まれた土地と生まれ育った土地が違うことも多々ああるため、
Where are you originally from?
Where were you born?
などと付け加えると良いでしょう。
そうすると、
I'm originally from China and moved to the states(U.S) when I was three because of my father's job and I live in Spain for my collage since two years ago.
(私は元々は中国出身ですが父の仕事の関係で2歳の時にアメリカに引っ越して、今は学校に通うために2年前からスペインに住んでます。)
などの答えが返ってくることも稀ではありません。
今日はどこから来ましたか? Where did you come from today?
今日はどこから来たかを尋ねる場合はtodayを付け加え、時制をクリアにしましょう。
時を表す単語を付け加えることでWhere did you come from?のように同じように聞こえる内容の文でもoriginally( 元々はどこから来たのか)とtoday(今日どこから来たのか)で意味が全く変わってきます。
まとめ
「出迎える時に使える5フレーズまとめ Part 2]
1: My name is ... / I'm ...
2 : I'm ....
3 : Please call me ... / Just call me...
4: I'm so glad to meet you.
5 : Where are you from?
編集後記 〜やりたいことなのにできないのはなぜ?
気づいたら夏からしばらくの間好きなサーフィンをずーっとしていませんでした。
気づいたら大好きな毎日のヨガを一年もしていませんでした;;
好きなのに、自分にとって大切なことなのになぜ?
ここ一年、家族構成が変わったことですっかり生活スタイルが代わったり、自然災害の影響を受けて色々ゴタゴタもあったので余裕がなかったというのは正直な話ですが、それに比べて私の旦那さんは変わらずサーフィンしている。。。
なぜ?
頭の片隅にはいつも ”あ〜サーフィン行きたいな〜”、 ”ア〜、ヨガ毎日生活取り戻さないと。。。”
と、思いながら毎日が過ぎていました。
最近、旦那さんの勢いに巻き込まれてサーフボードを新調(人生初のカスタムオーダー!)し、ウェットスーツも買いました。
数ヶ月ぶりに海に入って、”なんで早くこうしなかったんだろ、あ〜、やっぱりいいな〜! よし、もっとサーフィン生活に戻るぞ!” と、モチベーションが上がってきたのでした。
旦那さんはサーフィンなしでは生きていられない人。
私はサーフィンなくても生きていける人。
でも、
サーフィンやヨガが私の暮らしの質を確実に上げてくれるのをカラダは知っている。
環境をそれができる状態に持っていてあげたり、道具を揃えてカタチから入ることで自分のカラダと心がワクワクするともっとさらにやりたくなる。
その感覚を忘れる前にまた実行するの繰り返しで生活の一部にしていく。
そして影響力のある人といることで自分もその環境に持っていくのは憧れから実行する人になれるとても良い方法だなと。
英会話も、憧れから実現への第一歩は何かきっかけになることや人、環境と絡むことが効果的です。
JEEPAの15分チャレンジコースや、コーチングセッションで毎日の生活の中に英会話を取り入れていきましょう。一人だと孤独だけどモチベーションに繋がる仲間と取り組むと成長率も無限大です♪
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あなたの無限大の可能性への第一歩のきっかけになれれば幸いです。
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ミッチェルCoko