
こんにちは、JEEPA 認定英会話コーチのミッチェルCokoです。
あなたは布団派ですか?それともベット派?
日本でも年々増加しつつある欧米の寝室スタイル、ベット派ですが、あなたはどのようにベットメイキングしていますか?
また、海外からのお客様をお迎えした時に、日本の布団文化に戸惑われる方も多く、欧米ベットスタイルとの違いを知っている上で使い方を説明してあげると喜ばれます。
私自身、しばらくの間日本にはないシーツの使い方を知らず、海外でのホテルやAirbnbでのベットの使い方をずっと間違えていました(恥);;
今回はそんな意外と知らない欧米と日本の寝具(bedding)事情の違いポイントやそれぞれの寝具の呼び方について紹介します。
ベットメイキングに使われる寝具(bedding)アイテムリスト
大抵はベットで寝る場合
ベッドフレーム bed
の上に
マットレス mattress
を乗せて、
寝具(bedding)
をセッティングするのが一般的ですがたまにベットフレームなしでマットレスと低反発のマットレストッパーと言われるものの組み合わせだけの人も一人暮らしの学生や若者には多いようです。
[Bedding]
マットレストッパーmattress toper
マットレスプロテクター mattress protector
ボックスシーツ box sheet
フラットシーツ flat sheet
掛け布団 comfort/duvet
枕カバー pillow case
枕 pillow
ベットスカート bed skirt
違うと感じるポイント1:ボックスシーツとフラットシーツ
ボックスシーツはシーツの端にゴムが入っているものでマットレスをぐるっと覆いかぶします。
フラットシーツは名前の通りフラット(平らな)シーツでボックスシーツを敷いた後に敷きます。
この後に掛け布団やブランケットを重ねていくのですが、寝る時に人はボックスシーツとフラットシーツの間に入ります。シーツとシーツの間に寝るのに慣れない人もいるかもしれませんが、掛け布団に直接肌が触れず汗をかいたりしたら掛け布団のカバーを外して洗うよりフラットシーツがあると便利かもですね!
違うと感じたポイント2:掛け布団が先
もしかしたらえ〜、そんなことないよ、と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の知ってる限りだとに日本では布団の順番はシーツ→毛布→掛け布団で育ちました。
ですが、欧米でのベットメイキングではシーツ→シーツ→掛け布団→ブランケットが一般的のようです。
また、寒い地域などでquiltといって、日本ではパッチワークの厚手の布やブランケットなども掛け布団の上に重ねてあり温度調節ができるようになっています。
違うと感じるポイント3:カナダはduvet, アメリカはcomfort
掛け布団のことをカナダではduvetといい、アメリカではcomfort で通じるようです。
確認のためIKEAのカナダとアメリカバージョンのウェブサイトをそれぞれチェックしてみました。
カナダに引っ越した頃掛け布団のことを現地の人たちはみんなduvetと呼んでいてその単語を知らなかった私は変な感じがしていました。duvetと呼ぶことににすっかり慣れ親しんだ後にアメリカに引っ越したら、duvetというとはてなマークが頭についたような感覚でスムーズに通じないことが多いな後いう経験がありました。
いかがでしたか?微妙に違う寝具事情、お役に立てれば幸いです。
ご質問、ご感想、こんなことが知りたいなどのブログのリクエストなそなど、気軽にお問い合わせお待ちしています。
無料相談、PDFダウンロードのリンクはこちら↓
あなたの英語発音の悩み聞かせてください。プロの英会話レッスンコーチによる無料相談受付中
もうネイティブに首をかしげられない、会話にフォーカスした学習法「夢を叶える英会話力を身につける方法」
ミッチェルCoko