みなさん、こんにちは。
JEEPA認定英会話コーチ、Momokoです。
金曜日朝のブログを担当しています。
今日は、なんだかよく見かける"as"についてお話ししましょう。
イメージで捉えよう
"as"は、前置詞としての他、副詞、接続詞などとしても良く使われます。
前置詞として: 「~として」
副詞として: as~asで「~と同様に」「~と同じくらい」etc
接続詞として: 「~なので」「~のとき」etc
など。
でもイメージにすると1つでイケるようです。
こんな感じ
↓ ↓ ↓
For example
◆ まずは、前置詞の"as"
She works at school as a gym teacher.
彼女は、体育の先生として学校で働いている。
一般的な前置詞としての"as" 「〜として」ってやつですね。
She works at school.(彼女は、学校で働いている)
学校では、沢山の方が働いていいらっしゃいますね。
↑
これ
色々ある働き方の中で、体育の先生ということですね。
◆ 次は、副詞の"as"
Makoto can speak English as well as you.
マコト君は、あなたと同じくらい上手に英語を話すことができる。
Makoto can speak English.(マコト君は、英語を話すことができる)
で、どの位?
↑
これ
英語が話せるって言っても様々なレベルがありますよね。
その中であなたと同じ位ということ。
◆ 接続詞の"as"
As I have a car, I will go to your home by car.
私は車を持っているので、あなたの家へは車で行きます。
I will go to your home by car.(私は、あなたの家へ車で行きます)
どうして?
↑
これ
映画の中で
今参加しているJEEPAの朝活"Love Story Movie Challenge"
ラブ・アクチュアリーの中で
登場人物ジェイミーがタクシーに乗り込んで運転手さんへ一言
Gatwick airport, please. Fast as you can.
(ガトウィック空港まで。出来るだけ急いでください)
ここは、前に付いているはずの
副詞の "as"が1つ省略されてしまっていますね。
As fast as you can.
この後ジェイミーは、訳あってクリスマスに
フランス、マルセイユへ向かいます。
続きが気になります❤️
Thank you for seeing my page.
Have a nice day ❣️
Momoko Mitani