なぜ、字幕なしで映画を楽しみたいの!?

ブログをご覧いただきありがとうございます。木曜日担当の丸山です。
今回は「字幕なしで洋画を楽しむ」番外編です。

 今さらですが、そもそも

 

なぜ、字幕なしで映画を観ることを目指すのか

 

Is it now?

 

ホントに今さらですね💦

先日、字幕なしで映画を観るとどうなるかを確信した出来事がありましたので、ご報告いたします。

それは、

字幕に注意を向けなくなると、映画を何倍も深く理解できる

ということです。

JEEPA洋画チャレンジは、その日の初めに新しい画面をセリフ(音)に集中して数分見ます(このとき、日本語字幕が視界に入ってくる程度はOKという感じ)。その後、英語のスクリプトでセリフを確認します。このように、毎回、数分ずつストーリーが進んでいくというのが基本です。
ですが某日のセッションは、新しいストーリーに進まずに前日までの数日分の復習をする(もう一度見る)というものでした。
既にあら筋が大体分かっているので、ある参加者の方は字幕を一切見ずに挑戦され、結果として理解が非常に深まったとのことでした👏素晴らしい!

なぜ、理解が深まったのか(を勝手に想像しますと)、

普段、字幕を追いかけているときは画面の下に目が行きますよね。これ、結構もったいないんです。せっかくのいい演技を見落としてしまうかもしれないから。一方、字幕を見なければ、目は役者さんの演技や表情、動きに集中できますね。会話の部分以外でも、これらにも(というか、これらにこそ)登場人物の性格や特徴が表れる重要な情報があるわけです。

ちょっと
どこ見てんのよ!

 

 

 

小説であれば「地の文」、シナリオであれば「ト書き」の部分。ここを役者さんは魂を込めて表現されるわけですから、そこに注目することは本来の正しい映画の鑑賞の仕方ですよね。きっと。

 

また、文字(字幕)だけでは、同じ言葉が全く違うニュアンスであることに気が付かないことがあります。
例えば “Thank you” と言ったとき、普通は「感謝」の気持ちを表しますね。”Great” と言われたときもおそらく良い内容を想像するでしょう。しかしこれらも役者さんの表情などに注目しながら聞くと、「怒り」であったり「皮肉」であったり、真逆なニュアンスで使われている場合もケッコウあるのです。

私も先のセッションでは、役者さんの演技に集中することで「プレイボーイでキザな奴だな」と思っていた男性を「けっこういいヤツかも」とか、あるお嬢さんを「よく見るとけっこう可愛いし、いい演技してるんで、後でもっと重要な役割になるのかな」とか、かってに想像を膨らましてました。(すみません。女優さんに対して失礼極まりない☆○=(-_- ) )

つまり

字幕に注意を向けなくなると、映画をより面白く鑑賞できる

ということでもあります。

100パーセント字幕なしで洋画を理解することは、おそらくネイティブでもない限りとっても難しいことでしょう。でも、楽しみながら少しでもそれに近づいていけたら嬉しいですね。

Take a closer
look at us!

 

 

 

  Let's focus more on their performance!

 

普段の会話でも、非言語コミュニケーション(non-verbal communication)のほうが「言葉」よりも圧倒的に影響力が強いと言われています(一説によると全体の、9割以上とも)。

映画に限らず、英語でコミュニケーションをとる時、あなたの表情や顔色、ジェスチャー、視線、声のトーン、話すスピードなどは、言葉以上に大きな役割を果たすということですね。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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